イソップのメモ帳

イソップが見たり聞いたりして考えたことの記録

【料理】イソップ食堂Grand Menu

 俺も作ってみよう!

・シェフの気まぐれで食材が変更される場合があります。

・注文通りの品が提供されるとも限りません。

・ご注文は2人前からになります。

・美味しいかどうかはシェフが決めます。

 

●和食

生姜焼き/焼肉/肉じゃが/鶏(ぶり)大根/筑前煮/肉野菜炒め/豚キムチ/卵キムチ/ゴーヤチャンプルー/豚の冷しゃぶ/ブリの照り焼き/焼き鮭/鮭のちゃんちゃん焼き/もつ鍋/野菜たっぷり接種盛り/お好み焼き/焼きそば/石狩汁/おでん/ジンギスカン風野菜炒め/きんぴらごぼう/大学芋/こんにゃくのピリ辛煮/ほうれん草のおひたし/オクラのおひたし/だし巻き卵/酢の物/厚揚げ焼き/あさりの酒蒸し/なすの煮びたし/長芋の梅和え/長芋醤油漬け/とろろ/ポテトサラダ/焼き鳥

●中華

青椒肉絲/麻婆豆腐(なす・はるさめ)/酢豚/回鍋肉/餃子/油淋鶏/ヨダレ鶏/棒棒鶏/カニ玉/ニラ玉/トマトの卵炒め/ニラレバ炒め/ニラ肉炒め/青菜炒め/肉と野菜のオイスターソース炒め/チヂミ/プルコギ/チャプチェ/肉と卵の旨塩炒め/中華風春雨サラダ/ナムル/中華クラゲ和え/肉ピーマン炒めとトマト和え/ピーマンの中華風焼き浸し/春巻

●洋食

オムレツ/ハンバーグ(デミグラス・トマト・和風おろし)/ポークソテー/ビーフシチュー/クリームシチュー/ハッシュドビーフ/鮭ときのこのホイル焼き/ピザトースト/ニョッキ/アクアパッツァ/鶏肉と野菜のトマト煮/ナポリタン/ペペロンチーノ/チーズガレット/ペッパーベーコン/アヒージョ/ほうれん草とコーンのバターソテー/砂肝のアーリオオーリオ/マリネ/ペスカトーレ/和風パスタ

●小鉢・一品

磯部風ちくわマヨ焼き/茹でスナップエンドウ/酢キャベツ/たまごサラダ/チーズ巻焼/味煮卵/エノキ揚げ/ピーマンのステーキ/野菜スティック/ガリバタ砂肝/ピーマンの肉詰め/ホルモン焼き/即席キャベツキムチ/塩キャベツ/ガーリック枝豆/丸ごとキャベツのトマト煮/旨塩きゅうり/タコキムチ/ピクルス/漬け物/キュウリちくわ/栄養たっぷりシンプルサラダ

●ご飯もの

天津飯/タコライス/ビビンバ/クッパ/パエリア/チャーハン(キムチ・高菜・レタス・カニ・豚小間・ニンニク・ニンニクの芽・ケチャップ)/オムライス/ハヤシライス/カレーライス/ピラフ/牛丼/親子丼/中華丼/かつ丼/三色丼

【プレゼント】プレゼント候補たち(随時追加)

 hibi | 10MINUTES AROMA, MADE IN JAPAN

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ボボバードコレクション | bobobirdcollection | 木製腕時計 |【木を感じる】 

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 Designers Block/積み木(5個1セット)「LIFE」

 日本酒カクテルの素・ぽんしゅグリア/簡単日本酒アレンジ

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五色そうめんの商品|五色そうめん|愛媛・松山の郷土の味|五色そうめん株式会社森川

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【理科/本】求む、中学生を理科好きにするオススメの本。

 ということで募集したところ…

 

 

 39作品も集まりました!ご協力いただいた皆さんに感謝です!

【理科/アニメ】求む、理科好きの生徒に勧めるアニメ。

 ということで募集したところ…

 

 

 42作品も集まりました!ご協力いただいた皆さんに感謝です。

【特支/ASD/自己理解/対処/スキル/】ASDの特性への対処スキル

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https://www.my-kokoro.jp/books/research-aid-paper/vol47_2011/pdf/mykokoro_research-aid_paper_47_12.pdf

 凄くたくさんいろいろなことが書いてあって,勉強になりそうな印象。

 「表1 困りごとチェックシートの評価項目」「表2 困りごとに対処するスキル」が目に留まるが,考察において「ASD特性として本質的な問題に対しては,有効な対処スキルに乏しい」とあることに注意したい(表3 どのソースからも対処スキルが見つからなかった,あるいは消極的な回避行動しか提案がなかった困りごとチェックシートの項目)。

 むしろ,これらに役立つと考えられる方法(下記1~3)を理解しておくと適切な支援をすることができるのかもしれない。

1.自分を無理に変えようとせず,「ふつう」を目指すのを止める。個性を受け入れ,社会常識も学んで,その両方が生きるような着地点を探す。

2.自分に関わる人全員ではなく,自分の属する組織の責任者である担任,上司に特性を伝える。自分の良き理解者,相談相手を探し,やって良い事,悪い事,自分の困った行動を明示的にはっきりと言ってもらったり,具体的に書いてもらったりする。

3.会話や交渉など,苦手なことは人にまかせたり,手伝ってもらう。自分にできることを理解し,得意なことをみつけ,そうしたことを分担させてもらえるように周囲にお願いする。

また,今回の調査対象が青年期以降のASD患者であることから,中学生以下の生徒には該当しない部分がある可能性も考慮しておきたい。

【授業/評価/振り返り】授業や単元の最初と最後に同じ発問をして生徒の成長を捉える

 

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 U字型のOPPA使用に近いイメージを感じる。

 最初に書いたことと最後に書いたことに差が生まれており、差が学習内容に基づくものであるならば、生徒の成長を捉えることができるかもしれない。

 元ツイにもあるように、生徒の成長が想定していたものと異なる場合、我々は何かを調整する必要があるだろうと思う。

 道徳の授業のイメージも近いかもしれない。
 自分が最初にもっていた考えを、議論を通して深めたり、広げたりして、最後に振り返る感じ。振り返りの対象も、感覚も違うから別物なんだろうけど。

 ただ、同じ問いに対するアウトプットの結果を比較するのではなく、授業や単元の目標に対して自分の学習を振り返る方がいいのかどうなのか。振り返りを言語化することが難しい場合は、今回のような方法を足掛かりにしてもいいのかもしれない。

 何となく自分の中では,これはアウトプットするところまでが子どもの活動で,成長を捉えるのは教員側のイメージ。対して、授業や単元の目標に対して自分の学習を振り返るのは、子どもも教員も成長を捉えることができるのではないかと思う。

Educators SeekingVol.4「登壇者の時間」~若松俊介さん~

Educators SeekingVol.4「子どもの姿から考える授業づくりとは?」に参加してきた。

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「登壇者の時間」第3部。若松俊介さんの話(おもろい)
演題は,子どもたちの「問い」を受け止める

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「子どもの姿から考える授業づくり」とは…?「授業づくり」とは…子ども一人ひとりの「問い」を受け止めて、子どもたちと共に学習を進めていくこと。 子どもたちがもつ,エネルギーいっぱいのものが解放されなくなるのは悲しい。

 

さて,先ほど出てきた「問い」とは,どのように世界を見ているか。子どもたちがどのように世界を見ているか。これを知っていくことはすごく楽しい。
例えば,オリジナルデザインのカップヌードルの容器の写真を見て,どんな「問い」が思い浮かぶか…?「入れ物は何からできている?」「何味なんやろ?」「このマーク何?」「どこで作ったんやろ?」のような「問い」が出てくる。

この「問い」は,これまでの経験や知識、物の見方から生まれる。でも,それは一人ひとり異なるため,たくさんの「問い」が生まれる。それらを共有することで,世界の見方を広げることができ,考えを深めることができる。

出てくる「問い」の中には,正解のある「問い」もあれば,正解がない「問い」もあるが,問い続ける子は,主体的に考え,学び続ける子と言えるのではないか。また,一人ひとり「問い」が異なるため,学び合う価値が生まれる。

子どもたちが学ぶ時,どのような「問い」と向き合うかで教師の役割は変わる。教師からの問いに答える時には,わかりやすく情報伝達する必要がある。子ども自らが抱いた問いを考える時には,子どもたちが課題解決するための支援をする必要がある。
学びを捉える時に,深い学び(上)と浅い学び(下)、教師からの「問い」(左)と子どもの「問い」(右)のマトリクスを使って考えることができる。
 
具体的に,4年国語の「ごんぎつね」の授業を考えてみる。板書は?流れは?ゴールは?学ばせる内容は?など考えることは様々だが,教師のねらいと子どもの問いの矢印が合わさらなければ…。
では,「子どもの姿から考える」とあるがどうするか。初発の感想で出てきた「問い」を見る。正解がある「問い」(言葉の意味など)は調べる。正解がない「問い」も出てくる。それらの「問い」を受け止めながら、深い学びへと進んでいく(もちろん振り返りながら)。でも,全ての「問い」を扱うのか…?一度立ち止まる。立ち止まるところがたくさんあると深い学びになる。特に自分と違う視点で立ち止まれると深い学びになる。そのためにグルーピングに気をつけている。
 
一人ひとりが出した「問い」を持ち寄り,みんなで考えたい「問い」,考えたいと思った「問い」についてグループ学習をする。その中で残った「問い」を探求する(5個くらい?)。グループや個人,ペアの形態をぐるぐるしながら。そうすると,次第に2つくらいの練られた「問い」に収束していく。単元を通して,構造と内容の把握→精査解釈→考えの形成という過程を経ながら「問い」が発散し,収束していく。
 
授業を考える時に,単元のデザインや子どものゴールをどうするか。学習指導要領を読み込んで教材研究をする必要がある。各学習過程でどのような「問い」が生まれるか。これは教師と子どもたちの普段の関わり(振り返り等?)から予想できる部分。また,子どもたちが「問い」を立てる=見方・考え方を働かせるということである。
 
教師の役割?(非常に記憶が曖昧)は,自然と学び合える場をデザインすることだったり,個の学びの広がり深まりを支えることだったりする。そんな教師の在り方は以下のようなものではないか。
・自由に「問い」を生み出して良い雰囲気作ってるか
・子どもの中に生まれた「問い」を無視してないか
・子どもたちが考えたいことと学習がつながっているか
・教師が言いたいことを子どもに言わせてないか

(終わり)
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若松さんの議事録的な感じの内容のつもりだけど,情報の抜け漏れがないように補完したければsuzuちゃんのnoteを読むことをお勧めする。

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