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イソップのメモ帳

イソップが見たり聞いたりして考えたことの記録

被災者って?【3.11の場合】

イソップですー。
今日、14時46分に黙祷をしました。

東日本大震災において、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

さて、東日本大震災から6年の月日が経ち、当時17歳だった私も、今では23歳。

札幌で小規模ながら催された追悼イベントに参加してきました。イベント内で黙祷をするにあたり、当時を振り返りました。

 

 

栃木県北部に住んでいた私は、高校で化学の授業を受けていました。いつも通りに授業が終わり、いつも通り家に帰るはずでした...。

 

しかし、14時46分。突如これまで感じたことがない程の強い揺れを感じました。

 

 

この日、このときから震度6の地震に加えて、福島第一原子力発電所事故の影響を受ける生活を強いられるようになったのです。
 

昼夜問わず続く余震、鳴り止まぬ緊急地震速報、眠れぬ日々、ピリピリした親...流れ続けるACのCM...

 

特に岩手県宮城県茨城県の沿岸沿いなど、津波等により甚大な被害を受け、命からがら生き残り、生活していた方々と比較すれば、贅沢な生活をしていましたが、確実に「被災者」であったと感じています。


と、ここまで振り返ったときに思ったのです。

 

 

 

「被災者とは?」

 

そうなのです。私は自分を「被災者」であると思っていたのですが、本当に被災者であるのか、そもそも被災者とは誰を指すのか、ということを知らなかったのです。


私の考えでは、「災害によって直接的あるいは間接的に、何らかの物的、精神的に被害を受けた人のこと」を指すのではないかと思います。


しかし、個人の考えを述べても解決しないので、こういう時はだいたい国の情報を探す方が良いでしょうということで、コチラ。

法務省:東日本大震災の被災者である相続人について,相続放棄等の熟慮期間を延長する法律が成立しました

法務省から東日本大震災被災者、被災者の家族・関係者向けに提示されている内容です。


この中で「東日本大震災における被災者」について、以下のような記述があります。

東日本大震災が発生した平成23年3月11日において以下の市区町村の区域に住所を有していた方をいいます。この区域は、東日本大震災に際し災害救助法が適用された市区町村の区域から東京都の区域を除いたものです。

岩手県 全市町村
宮城県 全市町村
福島県 全市町村
青森県 八戸市,上北郡おいらせ町
茨城県 水戸市日立市土浦市石岡市龍ヶ崎市下妻市常総市常陸太田市高萩市北茨城市笠間市取手市牛久市つくば市ひたちなか市鹿嶋市潮来市常陸大宮市那珂市筑西市稲敷市かすみがうら市桜川市神栖市行方市鉾田市つくばみらい市小美玉市東茨城郡茨城町東茨城郡大洗町東茨城郡城里町那珂郡東海村久慈郡大子町稲敷郡美浦村稲敷郡阿見町稲敷郡河内町,北相馬郡利根町
栃木県 宇都宮市小山市,真岡市,大田原市矢板市那須塩原市さくら市那須烏山市芳賀郡益子町芳賀郡茂木町,芳賀郡市貝町芳賀郡芳賀町塩谷郡高根沢町那須郡那須町那須郡那珂川町
千葉県 千葉市美浜区旭市習志野市我孫子市浦安市香取市山武市山武郡九十九里町
新潟県 十日町市上越市中魚沼郡津南町
長野県 下水内郡栄村

 

新潟県や長野県の方が被災者として認定されていることには驚きました!


それほど規模の大きな震災だったということでしょうか...。



いや、しかし、埼玉・神奈川が除かれている...。なぜだ!?

...ひとまず、私の住んでいた那須塩原市が載っているので、

 

 

私は「被災者」である

 

 

と言えるでしょう!!


さて、ここまで来て次に思うのは、「じゃあその地域は、なぜ被災地と認定されたのか」でしょう。


と、行きたい所ですが、今日はここまでとしましょう。